Re-Smile
(シェアハウス)

この事業に関するお問い合わせ

シェアハウス

障がい者の自立を支援する場、人と人をつなぐ場として、
神戸市長田区に2014年5月シェアハウス『Re-Smile』を開設し、様々な活動に取り組んでいます。


Re-Smile(シェアハウス)

“障がいがあっても 自分らしく 住み慣れた地域で生きていきたい”
障害当事者が自立した生活を希望する時、そこには住環境の壁が立ちはだかります。特定非営利活動法人ウィズアスでは立ちはだかる住環境の課題を解決する為、2014年に障害者専用シェアハウス『Re-Smile』を建造し運営を開始しました。
Re-Smileでは車いすでの生活や介助を受けながらの生活を想定し、キッチン、トイレ、お風呂等の設計を行っています。また、使用目的としては、各種サービス利用や介助者との関わり方等、将来的な自立生活に向けての練習の場として想定を行っております。
将来的に一人暮らしや自立をお考えの障害当事者の方またはそのご家族の方は内容をご確認の上、是非ご活用ください。随時、見学のご相談を受け付けております。

POINT

建物概要
1F ライフデイケア(デイサービス)
2F 居住スペース 4部屋(女性専用)
3F 居住スペース 4部屋(男性専用)
4F フリースペース

  • >Re-Smile(シェアハウス)スライド1
  • Re-Smile(シェアハウス)スライド2
  • Re-Smile(シェアハウス)スライド3
  • Re-Smile(シェアハウス)スライド4

主な支援内容

  • 地域でのひとり暮らしに向けての自立支援
  • 入居者個人がヘルパー派遣事業所と契約
  • 自宅~活動場所までの送迎
  • ヘルパー派遣のサービスを受けながら
    それぞれの生活

Voice

入居者Yさん

Re-Smileでの生活がスタートしてから、7カ月が経ちました

事前の準備をコロナに邪魔されつつ、2022年1月からRe-Smileでの生活をスタートさせることができました。今、私がRe-Smileで一人暮らしを始めてから7カ月が経過しています。生活するなかで大切にしていることは、自分の時間を作ることです。趣味に没頭したり、テレビ観賞をしています。
今後は、市営住宅に住むことができればと思っています。

スタッフYさん

車いす利用者でも入居できるように設計された、シェアハウスです

Re-Smileは車いす利用者でも入居できるように設計、建設されたシェアハウスです。現在男女併せて6名の入居者がヘルパーや制度を利用しながら共同生活を行っています。
入所施設ではなく、あくまでも「住まい」であることにこだわりを持ちつつ、地域のなかでそれぞれの人がその人らしく過ごしていけるような生活づくりに取り組んでいます。

アクセス

Re-Smile(シェアハウス)

〒653-0841 神戸市長田区松野通1丁目10-12
Tel:078-642-0799 Fax:078-642-0788
【E-Mail】withus_20020927@yahoo.co.jp