来年、2025年1月17日で、阪神淡路大震災から30年という節目を迎えます。

30年という月日の中でも、「東日本大震災」「熊本地震」「能登半島地震」など大きな地震・災害が幾度となくありました。

災害がある度に抱えた課題は、その地域ごとに大きな違いがありましたが、障がいのある人たちが抱える課題には共通のものがあります。

今回のフォーラムでは、福島県・石川県から、各地で障がい者支援に奔走した人をお招きし「災害の時に障がい者が抱える課題とその支援」をテーマに意見交換をしていただきます。

私たちは、過去の経験から何を学び、未来にどのように活かしていくのか。

「障がい者からの提言」ということで、当事者と共に考えるフォーラムにしたいと思います。

ぜひご参加ください。

日時：2025年1月18日（土）14時～16時30分（受付　13時30分～）

場所：長田区文化センター　3階　大会議室

定員：200名　　参加費：500円（資料代として）

参加希望の方はチラシの裏面にある参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX等でお申込みください。

また、以下のQRコードを読み込んでいただきますと、申込みフォームからお申込みいただけます。