令和7年1月18日(土)
阪神淡路大震災から30年という節目の年に、阪神淡路大震災30年フォーラム『障がい者からの提言』を開催しました。
「災害時に障がいのある人たちが抱える課題は何か、またそれにどう向き合っていくのか」をテーマにして、「阪神淡路大震災」「東日本大震災」「能登半島地震」で障がい者支援に取り組んだ3名にご登壇いただきフォーラムを開催しました。
過去の災害から学ぶべきことを学び、起こり得る災害に備えるために大切なこととは何か、という問いに対しては、
●地域コミュニティーの再興/失われつつあるコミュニティーを再び
●支援システムの自動化/災害時に自動的に発動する支援システムの構築
●縁/人と人の絆、地域と地域の繋がり
それぞれの視点から大事なことを話していただきました。
100名を超える方にご参加いただき、有意義なフォーラムになったかと思います。
いわき自立生活センターの長谷川様。
石川バリアフリーツアーセンターの坂井様。
本当にありがとうございました!!
