6月7日(土)、神戸ユニバーサルツーリズムセンターが事務局をつとめる「日本ユニバーサルツーリズム推進ネットワーク」の年1回の総会が姫路で開かれました。
2011年設立当初は、「5地域(旭川、東京、神戸、熊本、沖縄)」からの始まりでしたが、14年目になる2025年には「39地域」まで広がってまいりました。
日本全国から仲間が集まり、各地のユニバーサルツーリズムの先進的な取り組みを共有。交流も深まり、学びの多い一日となりました。
総会の後は、姫路UT開催のフォーラムにて120名が集まり、車椅子トラベラーの三代達也さんに『車椅子で旅した日本と世界~また訪れたくなる“おもてなし”の街~』と題しての講演をしていただきました。
旅の実体験や、人を惹きつける“おもてなし”についてのお話に、多くの気づきがありました。
今回の学びを今後の活動にも活かして、ますますユニバーサルツーリズムの取り組みを広げていきたいと思います!
